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DISCOGRAPHY

君と僕と夏の物語 / KissBee

作詞:BossBee、作曲:Takahide Azuchi

熱い日差し ひまわりが踊る
開けた視界の先 待つ星の砂
少し大きい真っ白なTシャツ
そこから透けて見える夏の夢

青い海をかき分ける 白く細い腕
潮風が運んできた 波の音と君の視線


天使が舞い散る太陽がくれたチャンス
消えてゆく境界線
キラキラ反射した眩しいメロディ
ずっと探していた 一つの物語

日焼け止めが背中に届かない
「塗ってあげる?」の一言が遠い

「海で食べるかき氷が一番美味しいね」
無邪気で無防備な笑顔
抱き寄せる勇気はなくて


天使が舞い散る太陽がくれたチャンス
束ねた黒い黒髪
居ず色のリボンが彩る 一つの物語


タオルに(大きな)
くるまって(小さくなって)
砂をいじる君を見てる(いつまでも)
早い夏が連れてきた
少女は(なぜか)
あの日(急に)
無口になった

君と(僕と)
一つの(夏の)
物語


水着の跡の思い出がちらり
隠したくない秘密
何かが分かったような気がした
夕暮れ重なる影


天使が舞い散る太陽がくれたチャンス
背中を押してくれた
君が好きだ君が大好きだ
大声で叫んだ

短い夏に咲く 二人の物語

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